ケリー・J・スティーブンス・カーリー

ディレクター(アセットマネジメント、米国北東部及び中部大西洋岸担当)

ケリーは24年にわたる経験を活かし、キャボットのファンドやセパレートアカウントのクライアント向けの資産およびポートフォリオ管理、さらにはプロパティマネジメントのあらゆる分野を牽引し、Cabotが展開する米国のインダストリアル市場における多くの不動産の運用及び管理に関与。長期的なパートナーシップの構築に尽力し、「テナントファースト」を掲げるキャボットの理念を体現。ケリーは、キャボットの主要テナントの一つと強い関係を築き、北米で5番目に大きな大型案件の交渉を主導した経験を有す。このテナントは事業拡大を続けた結果、キャボットが運用するファンド全体で、過去および現在を通じて最大の占有面積を占めるに至っている。ケリーはブリッジウォーター州立大学で政治学の学士号を取得し、歴史を副専攻。