キャボットは、インダストリアル不動産セクターにおける長い歴史の上に成り立っています。 インダストリアル不動産セクターが重要性を伴って発展するにつれ、キャボットはそのビジネスを変革し、物流施設に特化した世界有数の投資会社へと成長しました。当社は1986年、全米初のマスタープラン工業団地やビジネスパークを建設した不動産会社であるキャボット・キャボット&フォーブス社の投資アドバイザー部門として設立されました。それから30年以上にわたって、インダストリアル不動産セクターは、あらゆる主要経済圏で物流を支える高品質且つ高機能な施設で構成されるグローバルなアセットクラスへと成長しました。 eコマースの拡大と都市部への人口移動が世界有数の都市圏近郊での需要を牽引し、投資家にとっては大きな投資機会を生み出しています。
EventsFund ClosingsOffice OpeningsMilestones
2023
キャボット、東京オフィスを開設。Value Fund VIIが15.7億米ドル超を成功裏に調達。2023年12月末現在で8,500万平方フィートの運営規模。2021
キャボット、ロサンゼルスとアムステルダムにオフィスを開設 。Value Fund Vの運用資産を27億米ドルで売却。2020
キャボット、オーストラリアに進出。シドニーにオフィスを開設。Value Fund VIが11億米ドル超を成功裏に調達。Core Fundのポートフォリオを8億7,500万米ドルで売却し、売却実績額が80億米ドルに到達。2019
オランダ及びドイツにおいて投資を実行。Core Fund IIが6億9200万米ドルを成功裏に調達。キャボットの投資実績、所有運営規模が各々100億米ドル、1億8700万平方フィート(1427棟)に到達。キャボット、50番目の開発プロジェクトに着手。2018
Value Fund IVの運用資産を18億米ドルで売却。2017
キャボット、ロンドンに初の海外オフィスを開設。Value Fund IIの運用資産を11億米ドルで売却。2016
Core Fund Iが4億4,000万米ドルを成功裏に調達。2014
Value Fund IVが7億5,000万米ドルを成功裏に調達。2013
Value Fund IIIの運用資産を15億米ドルで売却。キャボット、3,000を超えるテナントネットワークを構築。2011
英国における最初の投資を実行キャボットの投資規模、運営実績が各々50億米ドル以上、1,000棟の施設に到達。2009
世界金融危機の最中でもキャボットの運営ファンドはNCREIFおよびNAREITインデックスを凌駕するパフォーマンスを実現2008
Value Fund IIIが50人以上の投資家から6億8000万米ドルを成功裏に調達。2007
キャボットの投資規模が1億平方フィートに達し、2,000を超えるテナントネットワークを構築。2005
Value Fund Iの運用資産を6億9500万米ドルで売却。Value Fund IIが4億5,000万ドルを成功裏に調達。2002
キャボット・プロパティーズ・インクが不動産プライベート・エクイティ運営会社として設立。Value Fund Iがローンチ。2001
Cabot REITを21億米ドルで全額現金取引により売却。IPOから売却までの期間、同REITはS&P指数とダウ・ジョーンズ指数をアウトパフォーム。1998
Cabot REITがIPOを通じて組成。1998年から2001年にかけて時価総額が18億米ドルまで成長。1990
キャボット・パートナーズ・リミテッド・パートナーシップを設立するために経営陣によるバイアウトを通じて独立。1986
キャボットは1986年、全米に展開するキャボット・キャボット&フォーブスの投資顧問部門として設立。